入園案内
2017年度(平成29年度)新入園児募集案内
2015年4月に「子ども・子育て支援新制度」が施行され、本園は「施設型給付」を受ける幼稚園となりました。
募集対象
3年保育(年少) 22名
2年保育(年中) 若干名
2年保育(年中) 若干名
入園基準
- 本園はキリスト教教育を行っている幼稚園です。
毎日の保育の中で神さまへの礼拝を行い、讃美歌をうたったり、お祈りをしたりします。
本園の教育方針、また園の諸規定や園だより等を通してのお願いなどにご賛同・ご協力いただけるご家庭。 - キリスト教精神に基づきインクルーシブ保育を行っていますが、お子さま一人に対して専任の教諭を配置しなければ保育活動ができないと思われる場合は、入園を検討させていただく場合もありますので、あらかじめご了承ください。
入園までの流れ
また、入園を希望される方の親子面接日などをお知らせします。
受付後に、具体的な入園準備をお伝えしますので、必ず9時にはお集まりください。
幼稚園説明会
2016年10月1日(土) 午前10時 [恵星幼稚園・礼拝堂にて]
本園の保育方針、保育時間、保育料などの説明の他、園児の幼稚園生活をお伝えします。また、入園を希望される方の親子面接日などをお知らせします。
- 入園を希望される方は必ず幼稚園説明会にご出席ください。
- 9時55分までには受付を済ませて礼拝堂にお入りください。
親子面接(個人説明)
10月20日(木)、21日(金)に親子面接を行います。入園を希望される方は必ず受けていただきます。願書配布
親子面接を経て願書を配布いたします。願書受付
2016年11月1日(火) 午前9時に受け付けます。[事務室にて]
所定の入園願書にご記入のうえ、入園料を添えてお申し込みください。受付後に、具体的な入園準備をお伝えしますので、必ず9時にはお集まりください。
選考基準
希望者が多数の場合は、下記に基づいて選考いたします。
① 在園児・卒園児の弟妹
② 建学の精神に基づく選考
③ 抽選
① 在園児・卒園児の弟妹
② 建学の精神に基づく選考
③ 抽選
園納金について
基本負担額(保育料)は、これまでは園が保護者から定額を徴収し、行政から保護者家庭の所得に応じて「就園奨励費」が支払われてきました。
新制度下では、従来の「就園奨励費」をあらかじめ差し引いた利用者負担額を市が決定し、園が徴収する形に変わりました。
そのため、保護者家庭の所得(市民税所得割税額)に応じて毎月納めていただく保育料(基本負担額)が変わります。
また、それぞれの市が最終的な負担額を決定するため、状況によってはお住まいの市によって若干の金額差が生じることも予想されます。
国が示している毎月の負担額の基準は、下記の表のとおりです。
入園料(職員配置充実費・研修充実費) | 30,000円 | 願書受付時に納入 |
---|---|---|
基本負担額(保育料) | 下記参照 | 保護者の収入によって変わります |
特定負担額(施設拡充費) | 2,000円 | 毎月 |
〃 (保育充実費) | 500円 | 毎月 |
実費徴収 | 給食費、行事費、用品代、絵本代、体操服、他 | |
その他 | 保護者会費 |
新制度下では、従来の「就園奨励費」をあらかじめ差し引いた利用者負担額を市が決定し、園が徴収する形に変わりました。
そのため、保護者家庭の所得(市民税所得割税額)に応じて毎月納めていただく保育料(基本負担額)が変わります。
また、それぞれの市が最終的な負担額を決定するため、状況によってはお住まいの市によって若干の金額差が生じることも予想されます。
国が示している毎月の負担額の基準は、下記の表のとおりです。
※最終的な利用者負担額は、この基準を上限として市町村が設定します。
階層区分 | 利用者負担(月額) |
---|---|
①生活保護世帯 | 0円 |
②市町村民税 非課税世帯 | 3,000円 |
③市町村民税 所得割課税額 77,100円以下 | 16,100円 |
④市町村民税 所得割課税額 211,200円以下 | 20,500円 |
⑤市町村民税 所得割課税額 211,201円以上 | 25,700円 |
多子世帯減免について 子どもが複数いる世帯(多子世帯)の基本負担額(保育料)については、以下のように減免されます。(入園料等、実費徴収金を除く)
ただし、対象となる兄姉は小学3年生までとなっていますので、ご注意ください。

(全日本私立幼稚園連合会パンフレットより転載)
※福岡市など、市町村によっては小4以上も対象となる場合があります。
ただし、対象となる兄姉は小学3年生までとなっていますので、ご注意ください。

(全日本私立幼稚園連合会パンフレットより転載)
※福岡市など、市町村によっては小4以上も対象となる場合があります。